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妊娠初期のつわり…ではなく「食いづわり」。急激に体重を増やさない為のポイント

      2016/09/09

食いつわりの対策
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妊娠初期といえば大抵の妊婦さんが経験するであろう「つわり」

これは妊娠にあたって最初の関門ですよね…しかし、つわりにもただ気持ち悪くなる「つわり」と、食べないと気持ち悪くなるという「食いづわり」というのがあるのはご存知ですか?

妊娠中の体は、ただでさえ太りやすいのに妊娠初期からの体重の増加は妊娠中毒症の危険も増します。けれども、

「食べないと気持ち悪くなる…しかし食べたら食べた分だけ体重は増えていく…」

しかも体重を増やしすぎると助産士さんに結構な確立で怒られたりしちゃいますよね。

今回はそんな「食いづわり」の妊婦さんに、簡単にできるオススメの対策を教えちゃいます!

一日の食事を6回に分ける

一日の食事はどれくらいでしょうか?まずは自分が1日どの程度食べてるのかを思い返してください。

では、思い返した食事の総量を、午前に2回、午後に4回と分けて食べてみましょう。料理するのは面倒でしょうから単純に作った朝ごはん、お昼ごはん、夜ご飯を2皿に分けておけばいいだけです。

そして食事を分けてことで間食にお菓子に手をのばすのをやめましょう。食べないと気持ち悪くなるからと手軽にとってしまいがちですが、はじめから食事を分けておけば、おのずとそちらを食べられます。

脂肪燃焼スープを作り置きしておく

「脂肪燃焼スープ」をご存知でしょうか?

これはもともと肥満気味の心臓病患者が手術前にするダイエットのスープなのですが、栄養満点な上、いくら食べてもいいという理想のスープです。

もちろん、ダイエットとしてならば色々と制限がありますが、あくまで「食いづわり」の体重増加を止める程度なら、食事と一緒に飲んだり、小腹を満たすのに活用すると効果的です。

脂肪燃焼スープの簡単レシピ

  • キャベツ…半玉
  • たまねぎ…3個
  • セロリ…1本
  • パプリカ(またはピーマン)…1個
  • ポールトマト…1缶

これをひたひたの水で煮て、油分以外の好きな味付けをして完成です。

さいごに

幸せ一杯なマタニティライフをおくるのに、後半でしんどい食事制限は嫌ですよね。

是非ここで「食いづわり」とうまく付き合って、最後まで楽しいマタニティライフをお過ごし下さい。

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