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【赤ちゃんのあせも対策】原因と治し方、おすすめの予防方法

   

赤ちゃん あせも

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赤ちゃんのあせもが治らないと、“あせものより”や“とびひ”になってしまうこともあります。

  • 【あせものより】あせもをかきむしって、化膿菌である黄色ブドウ球菌の感染がおきたもの
  • 【とびひ】水ぶくれが体中にできる、人にもうつる病気

また一般的な傷とは違い、自己判断で薬を使用してしまうとさらに悪化させてしまうことにもなりかねません。あせもが治らない場合の注意点を知って、適切なケアを心掛けていきたいものです。

今回は、赤ちゃんのあせもの原因と治し方、おすすめの予防方法を紹介します。

おすすめのあせも対策セット

赤ちゃんのあせもの主な原因は汗!

赤ちゃん 汗

赤ちゃんのあせもは、肌が柔らかい肌だけにとても痛々しいものです。いち早く治すためには、まず原因を知って対策する必要があります。

  • 大人より体表面が小さいのに汗腺数が同数で、大人の2~3倍の汗をかく
  • 代謝が活発である
  • 寝がえりができるようになる前は同じ姿勢が多く汗がたまりやすい
  • 赤ちゃんのムチムチした体型で関節部に汗がたまりやすい

こういった原因があせもを引き起こすきっかけになります。あせもは、汗がたまってしまうことで汗腺を塞ぎます。

排出されない汗は、肌の内側で炎症や発疹を引き起こしてしまい“あせも”になってくのです。

赤ちゃんのあせもには種類がある

赤ちゃんのあせもには大きく分けて2つの種類があります。

水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)

あせもの軽度の症状で、1~2mmの小さな水疱ができるものです。

触れるとポツポツした肌触りですが、かゆみや赤い腫れ・ただれもなく自宅のケアで完治してしまうことも多いです。

紅色汗疹(こうしょくかんしん)

字の通り皮膚が赤くなってしまい、炎症をおこしてしまうものです。

特に関節部分や、赤ちゃんのおむつが当たる部分にできるケースが多くあります。

痛みやヒリヒリした感覚があり、放っておくと“あせものより”や“とびひ”になってしまいます。

赤ちゃんのあせもの治し方や対策は?

問診票

自宅でケアできる水晶様汗疹でも、ケアする際には注意したいことがあります。

  • 悪化している部分を強くこすらない
  • 正しい知識のないまま自宅にある薬を塗らない
  • 発疹の多さ、広さ、かゆみの強さによっては病院へ
  • 汗をかきやすい環境の見直し
  • 入浴方法の見直し

紅色汗疹のような赤く痛々しいあせもができてしまった場合には、掻きこわさないことが大切です。

ただでさえ赤ちゃんは皮膚が薄く悪化しやすいですが、アトピーをもつ子は更にダメージを受けやすくなります。

入浴時には湯舟で汗をかかないようにし、できればシャワーだけで汗を洗い流すようにしましょう。

あせもを治すためにワセリンを塗るといった、誤った情報も流れています。ワセリンは汗腺を塞いでしまい、悪化させる原因にもなりかねません

早めに医師に診てもらえば、すぐに効果が表れる薬の処方で安心することができます。

あせもを治すために処方される薬

赤ちゃんのあせもは、背中・頭・首・腕、顔、額などにでき、徐々に広がりをみせていきます。

自宅ケアでは、桃の葉エキスやアロエエキスといった肌を清潔にサラッとさせる効果と、抗炎症作用をもつ天然成分で回復に向かわせるものがおすすめです。

医師で処方される薬には、以下のようなものがあります。

  • 皮膚幹部を保護・乾燥させる 細菌の繁殖も防ぐ…亜鉛華軟膏
  • 保湿用…ヒルロイドローション0.3%
  • 赤みや痒み…ロコイドクリーム0.1%
  • 痒み…ハイデルマートクリーム2%
  • 湿疹あせも虫さされ…アルメタ軟膏
  • 湿疹皮膚炎…プレドニゾロン軟膏
  • 化膿止め・細菌感染…フルコートF軟膏

赤ちゃんには非ステロイド系(症状が軽い場合)がおすすめですが、赤ちゃんにも使えるステロイドはあります。

医師の指示に従って、容量用法を守って使用すれば安全に使用できます。

自宅にある“あせも”に効果のない薬を、むやみやたらに塗ったりして悪化させないようにしましょう。

自宅でできる!あせもを予防するためのおすすめ対策

赤ちゃんのあせも対策は、普段から清潔にすることでほとんど解決できます。

具体的にどのような方法があるのかをみていきましょう。

こまめに着替え&おむつ替え

あかちゃん おむつ

あせもは、汗が肌にたまってしまうことで起きてしまいます。

汗をかいたらこまめに着替えさせ、おむつも定期的に変えてあげましょう。

とくにおむつのギャザー部分に汗をかきやすくなります。

また着替えは、通気性や吸湿性に優れた素材を選ぶようにしましょう。

汗をこまめに流す&拭く

赤ちゃん お風呂上り

汗をかいたらこまめにシャワーを浴びて、拭いてあげます。肌に汗が長時間残らないようにするためです。

シャワーのお湯はぬるめにして、あがった後の保湿を忘れずに行いましょう。

このとき使用するボディーソープは、ベビー用ソープを使用します。肌の油分を取りすぎて、乾燥しすぎないようにすることが大切です。おすすめは、ママ&キッズのあせもケアセットです。

ママ&キッズ あせもケアセット

泡タイプのベビーソープを中心に、ベビーミルキーローションやベビーミルキークリーム 、サンプルパウチ2包がセットになっています。

どれも汗の処理や、汗に負けない肌づくりにぴったりです!

ベビーパウダーを活用する

ベビーパウダー

汗をしっかり流した後には、肌を汗でべたつかせない工夫も必要です。その手段の1つにベビーパウダーがあります。

関節部分のしわの間や、お尻やお腹の広い部分にも活用できます。

使用後はしっかり洗浄して、次のパウダーを塗るようにしないといけません。

パウダーが肌に残ったまま次のパウダーが重なっていくと、汗腺がパウダーで詰まってしまう可能性もあります。

室温調整や汗取りグッズの使用

あせもにならないように、できる限り対策をしてあげたいのが親心。

ついついエアコンを利用して、汗をかかない環境作りに本気になってしまいがちです。

でも、赤ちゃんや大人も汗をかく環境は「能動汗腺」を活性化させるために大切なのです。

汗をかいたまま放置することが減れば、あせもの発生を抑えることができます。汗をかいた後が重要なのを忘れてはいけません。

ベビーカーには専用の保冷剤を使用して出かけたり、背中に汗取りパットを入れて汗をかいたら抜いてあげるなど、汗取りグッズも上手に活用していくとよいでしょう。

散髪することも検討して

赤ちゃん 散髪

赤ちゃんのあせもは、体ばかりではありません。中には頭皮やえりあしにも広がってしまう子がいるのです。

生後数ヶ月では、まだ髪をカットするのが難しいかもしれません。

しかし、保育園などに通うようになればサッパリとヘアスタイルを変化させて楽しむこともできます。

あせも予防にもなりますので散髪も検討してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんのあせもは予防できる!

赤ちゃん 寝顔

赤ちゃんのあせもには、いろいろな対策方法があります。

まずは汗をしっかり落として、肌が汗に負けないようにスキンケアしていくのが理想的です。

あせもで赤ちゃんの肌がひどくなってしまわないように、普段からあせも予防をしっかり行い、赤ちゃんに快適な環境をみつけていきましょう。

赤ちゃんにやさしい。人気でおすすめのあせも対策セット


 

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